トラストレスな
グローバルITサプライチェーンを構築する

The trust becomes a thing of the past.

現在のIT人材は約90万人ですが、この状態ですでに17万人以上が不足していると、経済産業省が分析している中、産業人口が減少傾向になることも推測されており、2030年には59万人のIT人材の不足が予測されています。

アイディアを形にする時、人手や信用の問題に頭を悩ませていては何も始められません。私たちは今以上に外国籍人材と共に、21世紀の日本を生きていくことになります。

人材調達のトラストレス化による人材流動性向上と、グローバル開発におけるプロジェクトマネジメントの標準化を追求していきます。


Mission

ブロックチェーンの仕組みを活用した
開発チームの評価経済圏の確立

「トラストレスなグローバルITサプライチェーンを構築する」というVisionを実現するために、HinodeLaboではブロックチェーンの仕組みを活用した「開発チームの評価経済圏の確立」をミッションとして掲げています。

ソフトウェア開発の現場に急速に生成AIの波が押し寄せてきました。ソフトウェア生産工程は、AI化、省力化、効率化され、ボーダレス化が一層進んでいきます。

一方で、たとえプログラム化するためのインターフェースが変わったとしても、イメージしたものを正確にプログラム化できるような、信頼のおける評価者(デベロッパーなど)を有することは、思いの外難しいものです。
当社が目指す「開発チームの評価経済圏」の確立を通じて、そうした繋がりをトラストレスに実現できる世界を目指しています。


Values

コア・ バリューとして5つの行動指針にまとめています。
これは、私たちが掲げるVison、Missionを実現するうえで、適切な方向へと導くものです。

1. Be Not Passive

与えられた役割に縛られる必要はない。
俯瞰した視点を伴った主体性は組織を強くする。

2. Best Optimization

最高の成果を、最大の効率で。
業務フローの見直しや自動化を日々推進し、生産性の向上に尽くす。

3. Growing Up

時代の流れに合わせて私たちは常に学び続ける。学んだものをアウトプットすることにより、知識をより強固なものとしてさらに他者のスキル向上にも貢献する。

4. Talk More

1人で出来ることには限界がある。”素晴らしいアイディアを形にする”という目標を達成するには
各々の役割や働いている場所の距離すらも飛び越えて、密に連携をとる事が求められる。

5. Respect Each Other

一人でビジネスは完成されない。
対話を通して新たな気づきを得ることで、自他ともに次のステップへ成長しビジネスの大成へ導く。