令和5年度 企業主導型ベビーシッター利用者支援事業の導入
この度弊社は、企業主導型ベビーシッター利用者支援事業を導入しました。
http://www.acsa.jp/htm/babysitter/
・育休明けで仕事復帰に不安がある
・子育てと仕事の両立が困難である
・子育て中でもキャリアアップを目指したい
・子どもの体調不良などによる急な欠勤を減らしたい
そんな時に働く社員とお子さんをサポートしてくれるのが、「企業主導型ベビーシッター利用者支援事業」です。
この制度は、従業員(パート、アルバイト職員を含む)及び厚生年金保険の被保険者である企業の代表者や役員が、ベビーシッターサービスを利用した場合に、支払うシッター利用料金の一部又は全部を国が助成する事業です。
事例
・保育園のお迎え時間に間に合わない
・お子さんの体調不良になった(病児・病後児保育)
・リモートワークで集中できない
・休日出勤で配偶者などに保育を任せられない
などの活用事例があります。
国の制度上の割引券特徴
概要
・割引上限額は1日1人4,400円(2枚)まで
※対象児童が2人の場合は8,800円(4枚)割引
・1回の保育料が2,200円を上回る場合に利用可能(交通費、キャンセル料は対象外)
・上限は1家庭、月最大24枚(52,800円)、1年間に280枚まで使用できる。(ただし条件あり)
・対象児童は、乳幼児または小学校3年生までの児童
※その他健全育成上の世話を必要とする小学校6年生までの児童を含む
・利用できるのは、ベビーシッターによる「家庭内における保育やお世話」および「保育等施設への送迎」
※保育施設間や習い事の送迎などには利用NG
・配偶者の就業により、ベビーシッターを利用しないと自身が就業できない状況にある
など
詳細な利用制限についてはこちらからご確認ください。
https://www8.cao.go.jp/shoushi/shinseido/outline/pdf/sitter/youkou.pdf
当社は専門性の高い、子育て世代社員が、育児と仕事を両立させ、充実したライフスタイルが送れる職場環境を目指します。
※上記は国の制度上の上限であり、当社の上限とは異なります。
※都度会社がチケットをまとめて購入し、足りなくなったら追加購入をする仕組みであるため、タイミングによってチケットを利用できないことがあります。