経営ビジョン

戦略DXコンサル事業を主軸に、2030年300億円企業を目指す

2017年創業当時、さまざまなSaaSベンダー、スタートアップの台頭がありました。
当社はアジャイル開発の提供により、それらのプロジェクトに参画、事業を成長させてきました。

その中で、どれだけ技術負債を返済し、どれだけテクニカルに正しく導いたとしても、そもそもの事業ドメインの選定ミス、不適当な組織体、不適切なビジネスモデルでは、サービスがグロースしない事例に多々遭遇し、もどかしさを感じるようになりました。
そのため、ビジネス化より前の工程から企業にジョインし「正しいモノを創りあげる」その工程全てに関わることができるよう、2023年より、複数の業種に対して、新規事業戦略の策定、BPR.DXコンサル〜開発に対応できる組織へ再編し、当社のサービスラインの拡大を図りました。

これにより、従来のように「決まったモノを製造する組織」から
「正しいモノを創りあげる組織」へと変革を遂げ、企業のビジネスを包括的に推進できる基盤を整えてまいりました。

経営環境は今、どの業界も直面する2025年の崖の克服と、DXの本格的な展開など、差し迫った課題を多く抱えております。
当社は、経営層とともに業務改革を行い、ムダ・ムラの排除を行うことを主軸としながらも、現場部門のITスキルの向上・自動化による生産性向上・属人化の排除も並行して推進、経営層と現場の両面から、企業のDX推進、ビジネスモデルの変革に対してアプローチして参ります。